四国遍路

いやだにじ第七十一番札所 弥谷寺

  • 写真01:本堂

    本堂

  • 写真02:仁王門

    仁王門

  • 写真03

  • 写真04:金剛挙菩薩

    金剛挙菩薩

  • 写真05

  • 写真06:大師堂

    大師堂

  • 写真07

  • 写真08:多宝塔

    多宝塔

  • 写真09

  • 写真10

  • 写真01:本堂
  • 写真02:仁王門
  • 写真03
  • 写真04:金剛挙菩薩
  • 写真05
  • 写真06:大師堂
  • 写真07
  • 写真08:多宝塔
  • 写真09
  • 写真10
区分 四国遍路 時代
指定内容・指定日
所有者 弥谷寺 所在地 香川県三豊市三野町大見乙70

弥谷山(いややま)の中腹、木々に囲まれ、岩肌の斜面に四国八十八ヶ所霊場第七十一番札所弥谷寺があります。
弥谷寺は、寺の始まりや歴史を書いた文書によると今から1,300年前に行基という僧によって建てられたと言われています。背後にある弥谷山の山頂からは四国をはじめ、瀬戸内海を挟んで岡山県や広島県までの八つの地域が望めることから「八国寺(やこくじ)」と名付けられたそうです。
大同二年(807年)に弘法大師空海がこの寺を訪れ、仏の教えを学んでいた時に、五つの剣が降ってきて、天からの予言を聞いたことから新たに建物を建て、境内を整えたと言われています。
今でも大師堂の奥には幼い弘法大師空海が仏の教えを学んでいた洞窟があり、月夜の明りを取り込む穴も残っています。
境内にある本堂などの様々な建物は、凝灰岩の岩肌に接して建っており、その岩肌を加工して、阿弥陀如来像などの仏と共に、「南無阿弥陀仏」の文字や五輪塔(ごりんとう)などが多数刻まれており、この寺が信仰の山であったことが解ります。