四国遍路

てんのうじ第七十九番札所  天皇寺

  • 写真01

  • 写真02:三輪鳥居

    三輪鳥居

  • 写真03

  • 写真04

  • 写真05:本堂

    本堂

  • 写真06:大師堂

    大師堂

  • 写真07:鐘楼

    鐘楼

  • 写真08

  • 写真09

  • 写真10

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区分 四国遍路 時代
指定内容・指定日
所有者 天皇寺 所在地 香川県坂出市西庄町天皇1713-2

金山の麓に四国八十八ヶ所霊場第七十九番札所天皇寺があります。
天皇寺は、寺の始まりや歴史を書いた文書によると奈良時代に行基菩薩によって天平十七年(742年)に建物が建てられ、その後、平安時代に弘法大師空海が訪れ、弥蘇場で金山を護っている金山権現と会い、宝珠を大師に預けたとあります。弘法大師空海はこの宝珠を嶺に埋めて仏の法を護り、この寺を摩尼珠院(まにしゅいん)と呼びました。
また、大師は弥蘇場(やそば)の霊域にあった霊木で本尊十一面観音菩薩、脇侍として阿弥陀如来、愛染明王を彫り、安置したと言われています。明治維新により摩尼珠院は廃寺となったが、明治20年(1887年)に筆頭末寺の高照院(こうしょういん)が当地に移り、金華山高照院天皇寺として今日に至っています。
寺には山門はなく、三輪鳥居(みわどりい)と呼ばれる朱色で、瓦屋根が付いた鳥居があります。三輪鳥居をくぐり、参道を進むと正面には崇徳上皇の霊を慰めるために建てられた白峰宮が、参道の左手には天皇寺の本堂や大師堂があります。